MAM CAFE / MAM SHIRUKO SET〈石川県産〉
マカロンみたいな最中のお汁粉
国産もち米を使用して1つ1つ手作りで作られた最中の中に、優しい甘さのお汁粉を閉じ込めました。「MAM SHIRUKO SET」はあずき汁粉と抹茶汁粉が一つずつ入ったセットで、食べ方は最中を割ってお湯を注ぐだけ。パリパリだった最中がトロトロな食感に変化し、お汁粉に香ばしさを加えてくれます。
日本の伝統的な甘味であるお汁粉は海外の方へのプレゼントにもおすすめです。温かいお汁粉で安らぎのひとときをお過ごしください。
伝統が根付く金沢での最中づくり
金沢は古くから茶の湯の文化が栄え、和菓子が庶民の生活に浸透し食文化の代表的な一つとなり、日本の菓子3大処と言われるようになりました。
そんな金沢で作られるMAM MONAKAの最中種は着色料は全て天然色素を使用。
原料の新大正糯は焼成後にも最中の香ばしい香りがとても強く、食欲をそそります。
安全・美味しい・楽しいのために手間暇かけて作ります
最中は200度前後で焼き上げますが、原料や気候などの様々な状況の変化によって職人がその時の裁量の温度を見極めて温度調整をしています。夏場は40度を超えることもある工場内で一つ一つ丁寧に焼き上げられています。
最中の原料には富山県福光産の新大正糯100%のもち米を使用し、最中に入れる粉末スープは700種類以上ある原料の中から独自の経験とノウハウで配合し完成させた自慢のスープです。各スープによく合う具材は全て乾燥した原料を使用していますが、「安心・安全・おいしい」はもとより、「食べる楽しさ」も追求した製品をお届けしたいという想いで、スプレードライ・フリーズドライ・熱風乾燥・自然乾燥など、その原料素材を最大限に活かせる乾燥製法を選んでいます。
お湯をかければすぐ食べられる即席お汁粉
MAM MONAKAの食べ方はとっても簡単。最中をマグのなかで割り、お湯を注いで混ぜるだけですぐに召し上がっていただけます。最中が溶けることで香ばしさととろみがついて、意外に食べ応えのあるお汁粉です。
MAM SHIRUKO は2種類の汁粉をご用意
プチギフトに喜ばれるボックス入り
MAM SHIRUKOはAZUKIとMATCHAの2つの最中が入った2個セットボックスです。パッケージは抹茶と小豆のイメージイラストがカラフルに描かれており、お礼やちょっとした手土産などとしてのプチギフトにおすすめです。

MAM CAFE
もちもち、パリパリ、シャキシャキ、とろ〜り、こってり・・・食べものを連想させる擬音語がこんなにもたくさんあるのは世界中でも日本くらいだと言われています。それだけ、日本に住む人々は、食べものに対するこだわりや想いが強いのだと思います。海と山に囲まれ、豊かな自然に恵まれた日本。おいしい食べものは至るところにあります。でも、私たちが知っているおいしいものは、きっとまだひと握り。知られていないけど本当においしい食べものはまだまだたくさんあります。気候、水、土壌、地形、その地域独特の条件のもと生産される素材と、職人たちのこまやかな技とこだわりによって生まれた逸品と言える名産品があるはずです。その名産品を発掘して、私たちの新しいアイデアを掛け合わせることで誕生したのが、MAM CAFE(マムカフェ)シリーズです。「おいしいもの」を日本中から見つけ出し、安心して手にしていただける喜びを追求し、最高の味をご紹介していきます。
