MAM CAFE / MAM OMAME〈広島県産〉
昔ながらの豆菓子を現代風にアレンジした豆菓子、「MAM OMAME」。豆は、どんなところでもよく芽を出し多くの実をつけ、食べれば栄養豊富、と古来から人々に幸をもたらす縁起の良い食べ物と言われていて、結婚式などのハレノヒではお客さんに振舞われたものです。MAM OMAMEは日本では昔から馴染み深い豆菓子を、レモンやコーヒーなどちょっと変わった味にアレンジし、パッケージも可愛らしくし、豆菓子から縁遠かった方にも興味を持ってもらえるようにした商品です。
豆菓子を作るのは、広島県に店舗をかまえる明治2年に創業した豆菓子専門店。職人が古くからの伝統を受け継ぎ、素材選びから始まり、菓子を作る最中の気温や湿度にも細心の注意を払いながら作り上げています。
職人が一つ一つ愛情を込めることで出来上がった豆菓子は、まわりの甘味の特徴だけでなく、中に入っている豆の旨みを最大限に引き出しています。その要因としては、豆を包み込むしっとりとした肉厚の生地が、既に豆の味を引き出すように計算されて味付けされているためです。噛んだ瞬間から口の中に広がる豆の香ばしさと生地の味わいをお楽しみください。


MAM CAFE
もちもち、パリパリ、シャキシャキ、とろ〜り、こってり・・・食べものを連想させる擬音語がこんなにもたくさんあるのは世界中でも日本くらいだと言われています。それだけ、日本に住む人々は、食べものに対するこだわりや想いが強いのだと思います。海と山に囲まれ、豊かな自然に恵まれた日本。おいしい食べものは至るところにあります。でも、私たちが知っているおいしいものは、きっとまだひと握り。知られていないけど本当においしい食べものはまだまだたくさんあります。気候、水、土壌、地形、その地域独特の条件のもと生産される素材と、職人たちのこまやかな技とこだわりによって生まれた逸品と言える名産品があるはずです。その名産品を発掘して、私たちの新しいアイデアを掛け合わせることで誕生したのが、MAM CAFE(マムカフェ)シリーズです。「おいしいもの」を日本中から見つけ出し、安心して手にしていただける喜びを追求し、最高の味をご紹介していきます。
