Goody Grams ARCHITECTURE
世界の古代・中世における建築様式をモチーフにした真鍮のボールペンとスタンドです。
特徴ある曲線やラインを精密に削りだしており、真鍮製のためほどよく重く、重厚感があります。真鍮は使い込むほどに表情が変わり、新品の時よりも色に深みが出ていき、愛着もわいていきます。デザインは全4種。
Detail
ギフトにぴったりなボックスパッケージ。
インクは油性で色はブラックです。
美しい曲線も精密に削り出します。
スタンドにペンを収めると柱の形が完成します。
裏面はネジで固定されています。スタンドも真鍮製です。
替え芯ができるので末永くご愛用いただけます。
Design
DORIC(ドリス)
紀元前400年代、古代ギリシャ建築における建築様式の柱で、ドリス式というその中でも最も古い時期のものをモチーフにしています。 有名なものではパルテノン神殿の柱に代表される形状です。
CUPOLA(クーポラ)
中東や西欧の教会や寺院に良く見られるドーム状の屋根をしている建築をモチーフとしています。 この建築文化は先史時代から現代まで様々な地域で多数存在しており、宗教的な建物以外の住宅などでも存在します。
MINARET(ミナレット)
イスラム教のモスクの外側に建てられている細くて高い建物で、礼拝時刻の告知を行うのに使われる塔をモチーフとしています。 アラビア語では光の塔を意味します。8世紀ごろから壮大なものが建てられ始めています。
SPIRE(スパイア)
ミランのドゥオーモなどに見られる教会などのとんがり屋根(尖塔)をモチーフにした形になっています。 尖塔はゴシック建築の特徴の一つで、12世紀後半から花開いたフランスを発祥とする建築様式の中に多く見られます。
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