MAM CAFE / MAM CHA MINI 玄米茶・紅茶・ほうじ茶〈静岡県産〉
MAM CHAは、静岡県の茶産地の中でも最も古い歴史を持つ、安倍川流域の茶産地で生産された茶葉を使用しています。この安倍川流域で作られたお茶は、業界では「本山茶(ほんやまちゃ)」と呼ばれ、静岡市が誇る二大ブランド茶の一つとされています。MAM CHAは安倍川流域のうち上流に位置する「玉川(たまかわ)地区」と「松野地区」で作られた茶葉を使用しており、生産農家によって特徴の異なる茶葉をブレンドしたり、お茶の良さを最大限に活かすことができるよう焙煎にもこだわりながら作っています。
MAM CHAはちょっとしたプレゼントにもお使いいただけるよう、パッケージにもこだわっています。クラフト紙のような材質にスタンプで押したような外国風のロゴをつけ、まるでコーヒーが入っているような見た目に仕上げています。お茶のパッケージは和風のものが多いなか、よりカジュアルに、若い人たちにも喜んでいただけるようなパッケージにしています。
アイスでの美味しい飲み方
べにふうき紅茶と玄米茶は、熱湯で入れてから、たくさんの氷を入れて冷やし飲むのをおすすめします。ほうじ茶はティーポット等にティーバッグを入れ、ティーバッグの上に氷を4〜5個乗せて、その上から水を注いで20分〜30分待つと、優しい甘みが引き出されます。


MAM CAFE
もちもち、パリパリ、シャキシャキ、とろ〜り、こってり・・・食べものを連想させる擬音語がこんなにもたくさんあるのは世界中でも日本くらいだと言われています。それだけ、日本に住む人々は、食べものに対するこだわりや想いが強いのだと思います。海と山に囲まれ、豊かな自然に恵まれた日本。おいしい食べものは至るところにあります。でも、私たちが知っているおいしいものは、きっとまだひと握り。知られていないけど本当においしい食べものはまだまだたくさんあります。気候、水、土壌、地形、その地域独特の条件のもと生産される素材と、職人たちのこまやかな技とこだわりによって生まれた逸品と言える名産品があるはずです。その名産品を発掘して、私たちの新しいアイデアを掛け合わせることで誕生したのが、MAM CAFE(マムカフェ)シリーズです。「おいしいもの」を日本中から見つけ出し、安心して手にしていただける喜びを追求し、最高の味をご紹介していきます。
